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01/撫でハケ

壁紙を貼った後に、中央から外に上から撫でて内側に入った空気を抜くのと同時に、シワを伸ばします。

02/ジョイントローラー

壁紙と壁紙のつなぎ目「ジョイント部分」を押さえて定着させるローラーです。

03/ハケ

ローラーバケでのりが塗りにくい端や角などの細かい部分の糊付けに使います。

04/地ベラ

竹べらでクセを付けた箇所に当てて定規代わりに使い、これに沿ってカッターで切っていきます。

05/ローラーバケ

広い面を転がしながら塗ることで、均一に美しく仕上がります。

06/バケット

粉糊を水で溶き、ローラーハケを浸しながら作業します。糊をこせるアミ付きが便利。

07/スポンジ

水を含ませ、天井や床、巾木などに付いた糊を拭き取ります。

08/竹ベラ

カットする壁紙の隅に押し当て、クセを付けることで仕上がりがきれいになります。

09/カッターナイフ

余分な壁紙をカットするのに使います。

10/貼ってはがせる粉糊

フリース(不織布)の輸入壁紙専用の粉糊。ビニール壁紙の上に貼った場合であれば、乾いてもきれいに剥がせます。必要な分だけ溶かして使います。

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jyunbi

壁紙を貼る部屋の家具などは部屋から出せる物は出し、大きな物は部屋の真ん中に集め、カバーをしておくと安心です。
壁側に作業しやすいスペースを作ります。フローリングの場合、床に落ちた糊は乾く前に拭き取れば問題ありませんが、
カーペットなどの場合は汚れ防止に、壁側の足元をカバーすることをお勧めします。

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コンセントカバーや壁に取り付けた物を外します。外した物はネジなどが無くなってしまわないよう、マスキングテープなどで種類ごとにまとめておきます。

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粉のりを水で溶きます。水に粉のりを入れ、粉が沈んだら、全体にしっかりとかき混ぜ、40分ほどそのままにしておきます。多少のダマがあっても、だんだんと溶けていくので大丈夫です。

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ローラーにたっぷりと糊を含ませ、広い面を塗って行きます。右利きの方であれば、左から右に貼っていくと最後のカットがやりやすくなります。壁の端や巾木の境など、細かい部分はハケを使います。壁紙の幅より少し広めにのりを塗り、次の壁紙との境目は、より多めに塗っておきます。

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上下に5cm程度の余分を作り、壁の縦のラインに壁紙の端をぴったり合わせて貼っていきます。ズレても、糊が乾きはじめるまでは貼り直せるので、ここは端との隙間ができないように丁寧に貼りましょう。この後の仕上がりに影響します。貼れたら撫でハケで中心から上下に動かし、中の空気を抜きます。

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まずは折り目をしっかり付け、竹べらを使ってクセを付けます。地ベラを定規のように当てて、カッターで余分を取り除きます。カッターの刃を頻繁に折って、切れ味の良い状態にした上で、手を止めず、力を抜いて一気にカットします。取り除いたら、はみ出した糊を、硬く絞ったスポンジで拭き取ります。

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あとで柄を合わせる時に動かしやすいよう、たっぷりとのりを塗ります。1枚目と柄を合わせながら、壁紙の位置を決めていきます。つなぎ目にも糊をたっぷりと付け、ジョイントローラーで押さえてしっかり圧着します。

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壁紙を貼った後、コンセントのある位置に上からカッターで切り込みを入れ、余分を切り取ります。壁紙はプレートの内側に少しかかるぐらいがきれいに仕上がります。切り抜けたら、外したプレートやカバーを元に戻します。

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2枚目以降の貼り方は変わらないので、柄を合わせて端まで貼り進めていきます。端の処理は、まず天井側の余分を取り除き、縦のラインをしっかりとクセ付けします。地ベラを定規のように当てて、カッターで取り除きます。最後に周りに付いた糊などを固く絞ったスポンジで拭き取ったら、いよいよ完成です!

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デコール岡山の輸入壁紙を使ってD.I.Y.した事例を紹介しています。

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