01/撫でハケ
壁紙を貼った後に、中央から外に上から撫でて内側に入った空気を抜くのと同時に、シワを伸ばします。
02/ジョイントローラー
壁紙と壁紙のつなぎ目「ジョイント部分」を押さえて定着させるローラーです。
03/ハケ
ローラーバケでのりが塗りにくい端や角などの細かい部分の糊付けに使います。
04/地ベラ
竹べらでクセを付けた箇所に当てて定規代わりに使い、これに沿ってカッターで切っていきます。
05/ローラーバケ
広い面を転がしながら塗ることで、均一に美しく仕上がります。
06/バケット
粉糊を水で溶き、ローラーハケを浸しながら作業します。糊をこせるアミ付きが便利。
07/スポンジ
水を含ませ、天井や床、巾木などに付いた糊を拭き取ります。
08/竹ベラ
カットする壁紙の隅に押し当て、クセを付けることで仕上がりがきれいになります。
09/カッターナイフ
余分な壁紙をカットするのに使います。
10/貼ってはがせる粉糊
フリース(不織布)の輸入壁紙専用の粉糊。ビニール壁紙の上に貼った場合であれば、乾いてもきれいに剥がせます。必要な分だけ溶かして使います。