カーテンの種類
「カーテン」とひとことでいっても、取り付ける場所や目的、サイズ、種類、素材など多岐にわたります。
ここでは主なカーテンの種類をご紹介いたします。
ドレープカーテン
いわゆる一般的なカーテンです。
ヒダ（山ヒダ）つけて美しいドレープを演出します。
レースカーテン
透け感が美しいレースカーテンは、光をほどよく通すのでお部屋が暗くならず外からの視線を遮る役割もあります。
ロールスクリーン
布をくるくると上部に巻き上げることで開閉するロールカーテン。ヒダがなくスッキリとしたスマートな見た目になります。
シェード
一枚の布を縦方向に開閉するカーテンで、ローマンシェードとも呼ばれます。コード式やドラム式になっており、布を折りたたみながら上下に開閉できます。すっきりとした見た目が特徴。
カフェカーテン
突っ張り棒に生地を通して窓枠に設置する、簡易型のカーテンです。カーテンレールが不要なので、すぐに取り付けられ、小さな窓にも対応できます。
ブラインド
オフィスや店舗などでよく取り入れられているタイプで、スラットと呼ばれる羽根が何枚も組み合わさってできています。羽根の角度で採光量が調節できます。
オーダーカーテンの流れ
オーダーカーテンの魅力は、「窓にぴったりなサイズ」だけではありません。
お部屋を彩り、快適な暮らしを実現する手段でもあります。
サイズ計測、お見積を無料で承っておりますので、お気軽にご相談ください。
１.カーテンの種類を決める
取り付けるカーテンの種類を決めます。
上記のカーテンの種類を参考に、ご希望のスタイルをお知らせください。
２．生地を決める
サンゲツ、スミノエ、川島織物など国産メーカーから、ウィリアム・モリス、ヴィラノヴァなど輸入カーテンまで幅広く取り扱っています。
当店にて素材のわかる見本帳を見ながら選んでいただけます。
３．サイズを計測する
カーテンのサイズは、取り付ける窓枠のサイズとは異なります。ご希望の方には、当店スタッフがお伺いして無料計測させていただきます。
[対応可能エリア]岡山市・倉敷市・早島町・玉野市・総社市・高梁市・浅口市・矢掛町・里庄町・井原市・笠岡市・福山市・尾道市
※上記以外のエリアの方はご相談ください。
４．基本仕様を決める
ドレープカーテンならヒダ数（2つ山、3つ山）や裏地のありなし、開き方（片開き・両開き）、フックの形状などを決めます。
５．オプションを決める
カーテンの形状記憶やリターン（カーテン端の仕立て方法）や縁取りの有無、タッセルなどを決めます。