3回に渡って書きましたアニースローンチョークペイントの使い方あれこれ。
【普通に塗る編】
【ワックスで汚す編】
いやー、長かったーと画像の整理をしていたら完全に忘れていた画像がありました。
今更記事を書き直すのが面倒なので番外編としてご紹介します。
ご紹介するのはクラックペイントの方法です。
どうやって割るのか。
まずは塗料を塗ります。たっぷりと塗ります。塗厚も厚めにしっかりと塗ります。
そして、ドライヤーで乾かす。一気に乾かす。熱風で乾かす。
ガンガンに乾かしていますと。少しずつヒビが入ってきます。
ちょっと分かりにくいですがヒビが入っているのが見えます。塗布部分を急激に乾かして水分が飛ばすことでヒビが入るのです。
ただこれだけでは目立たないので仕上げにクリアワックス→ダークワックスと塗ります。
余分を布で拭き取ります。
するとひび割れた部分にダークワックスが入り。。。
ヒビが分かりやすくなります。
これがクラックペイントの方法です。効果的に使ってアンティーク感を出してやってください。
この方法の他にもクラックリュールというひび割れを起こす塗料を使ってクラックを出す事も出来ます。
そしてその他にもデコパージュや金箔を貼るゴールドサイズ、ステンシルや転写などまだまだ色んな技があるのです。
一つ一つ説明すると番外編なのに一回の記事じゃあ終わらなくなるのであまり長くならないようにこの辺で。
また機会があればご紹介させていただきます。
店長