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リノベオフィスを壁紙でブラッシュUP!

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いわゆるオフィスらしいオフィスをリノベーションして2部屋を1つにした開放的な空間。

ご依頼は「リノベーション前のオフィスがもともと白を基調としていたので、壁や梁は白いままでしたが、もっとアクセントをつけたい」というものでした。

正直何も触らなくても十分おしゃれオフィスだったのでどうしようかと悩みましたが、どうアクセントを入れるか考えた結果、「オフィスのシンボルでもあるネオンサイン周りにインパクトを」、「白い梁に壁紙を貼って空間に奥行を出す」という事になりました。

 

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写真を見ながら方向性を決めた後にどれどれと下見に行くと、これは。なかなかの難易度。梁の長さは6m超え!

梁のような少し高い場所に、しかも範囲が広いとなると、普通の体勢で貼れないので難しいのです…

DIYも選択肢としてありましたがもうこれは職人の出番です!

 

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ネオンを取った状態の壁面。

 

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元の壁紙をバリバリ剥がして新たに壁紙を貼ります。

もともとの壁紙の上にペンキを塗っていたので剥がれてはいけない所まで剥がれちゃってます。(グレーの下地が見えるのは本来は剥がれ過ぎ)

 

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仕上がりをきれいにするために凹凸をきれいに削っていきます。

1つずつの工程をきっちりと完璧に仕上げるのが、素人と職人の差なのかもしれません。

 

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凹凸を削って、さらに平らにするためにパテを塗った状態。

 

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ネオンサインのある壁に貼る壁紙。

「有彩色では表現できない、無彩色ならではの躍動感、透明感。」

白ほど華やかな色はない、という壁紙のコンセプトに共感したことで決定。

(本来は縦貼りの商品なのですが寸法の関係で横貼りにしています)

 

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2人体制で着々と貼っていきます。

 

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ネオンサイン部分の壁紙張り替え、完了!

さて。次は梁に取り掛かります。

 

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スタッフの方が、壁紙剥がしを手伝ってくれました。

何だか、のれんのような状態…

 

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と、ここで「こんな飛び道具、めったに出ないんだけど」と言いながらグラインダーが登場。

どうやら金属のアンカーが出ていた様子。職人はそんなところも見逃しません。

下地にどれだけこだわるか、見えない所の仕事にどれだけ手を掛けるかが職人と素人の大きな違いです。

 

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コンクリート剥き出しになった梁。これはこれでカッコいい。
「もうこれ壁紙貼らなくても良いですかね?」と言う言葉が出かけるがここはグッと飲み込む。
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墨出し。柄合わせをするための目印をつけています。
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長い方向に、切れ目のない壁紙を一気に貼っていくので、貼付けはお客様にも手伝ってもらいながら4人掛かりの楽しいチームワーク制 (笑)
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この体勢での柄合わせが難しいのです。
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端まできっちり仕上げていきます。
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そして完成!白い梁をデスクの色に近い木目に変えた事で温かみがかなりアップ。
白い梁の時に比べて空間にメリハリもついて天井が高くなったような気がします。
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 この雰囲気、なかなか本物っぽくてイイですね。
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 ネオンサインがふたたび取付けられて、インパクトのあるコーナーになりました。
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ちょっと引くとこんな感じ。
木目の梁との相性バッチリですね!
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打合わせコーナーはこんな感じ。
梁が木目に変わることで、落ち着く空間になりました。
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白くぬける空間も素敵でしたが、アクセントがついたNEW OFFICEもカッコいいですね。
AFTERを見たこちらの社長が一言。
「蔵をリノベーションしたみたいだね〜、落ち着く。」
壁紙リノベ、成功ですね!
【使用壁紙】
WALLTZ 佐藤勇太郎/踊る無彩色。白ほど華やかな色はない。私。白に夢中。(ネオンサイン壁面)
Fakewall BEST OF WOOD’N STONE 7088-23(梁)